コエンザイムQ10は体内でも生成されている補酵素の一種です。
不足してしまうと、肌への影響があると考えている人が多いと思いますが、実は心臓や肺に関する影響が強いとされています。
元々は強い抗酸化作用を持っていることから、体内にできてしまった活性酸素の活動を抑制してくれるとされていますが、体内でも内臓へのダメージを減少させ、老化防止や免疫力のアップに貢献してくれているのです。
体内での生成は20歳をピークに減少していきます。必要な量を確保するためには、経口摂取するしかありません。
しかし、食材でコエンザイムQ10を摂るためには、牛肉で950gかイワシ6匹を毎日摂らなくてはいけません。
正直難しい量ですね。だからサプリメントで摂取していくしかないのです。
サプリメントを選ぶ際は、コエンザイムQ10自体が不安定な物質なので、出来る限りビタミンEが含まれているサプリメントを選択していくのが望ましいと言えます。
ビタミンEは体内でコエンザイムQ10とともに抗酸化作用を発揮してくれますし、体内でコエンザイムQ10が吸収されるまで安定した状態を保ってくれます。
サプリメントで摂取する際に、注意する点が2点だけあります。
過剰摂取にならないようにすることと、現在服用している薬との弊害がないかどうかです。
過剰摂取とは、サプリメントにはコエンザイムQ10だけが含まれている訳ではなく、様々なビタミンや栄養素が含まれています。
かぶっている成分があるかもしれないので、サプリメントを複数の種類飲む場合は注意が必要と言えます。
また、薬によってはコエンザイムQ10と拮抗してしまうものもあります。
血圧系や糖尿系の薬を飲んでいる方は医師に相談してからにしてください。
ワッファリン(ワルファリン、ワーファリン)を服用している方に関しては絶対に服用しないでくださいね。