コエンザイムQ10はそもそも体内で生成されている抗酸化作用をもつ補酵素の一種です。
元々心臓病の薬として生産されていたコエンザイムQ10ですが、2004年10月の薬事法改正により、食品区分としても扱えるようになりました。
そこで化粧品メーカーはコエンザイムQ10の持つ抗酸化作用に目をつけ、化粧品への配合を各メーカーが行うようになったのです。
コエンザイムQ10自体にエネルギー生成補助、抗酸化作用による活性酸素の抑制を行えるために、美肌効果やアンチエイジングの効果があると期待されています。
ちなみに含有量についてはあまり明記されていません。特に含有量に差もないようなのですが。
なぜかと言いますと、薬事法による制限があるためです。医薬品であると言われてしまうと、化粧品に堂々とは含有してますと言えないのですね。
添加している程度ならお咎めないそうです。
違いがよく分かりませんが。
現在、肌の基本的お手入れについての成分は、ほぼ研究されているため、ほとんどの化粧品でそれほど成分に差がないように思えます。
ですが、ここ最近で肌トラブルとして注目されているのが活性酸素です。肌の脂分と結合し、肌に酸化をもたらす、つまり老化によるしわの発生を早めてしまうのです。
コエンザイムQ10に各メーカーが飛びつくわけですよね。
せっかくのコエンザイムQ10配合なので、選び方のポイントを一つ。
油が含まれていないものを選んでください。油+活性酸素=しわです。危険要素は省いていったほうが無難ですから。
せっかく阻害物質を塗布するのですから、油が含まれていないものを選んでいきたいものです。